平成18年度作品展(平成19年2月10日)

2月10日(土)穏やかな天候に恵まれて、平成18年度の作品展が開催されました。
この日の為に園児たちは、さまざまな制作素材を用い、自分の創造力を活かして作品を作り上げました。
同時に、父母の会主催のお楽しみ企画も開催され
『さくら幼稚園まつり』は、なごやかな雰囲気のもと行われました。
今年は暖冬の影響で、インフルエンザや風邪の影響も少なく、制作活動も順調にゆきました。
多くの園児が、家族の人に自分の作品を紹介して、説明も加えていました。
自分なりの成果を伝えることができて良かったとも感じております。


年少児作品
部屋全体に、子どもたちの一生懸命さが伝わっていました。よくがんばりました。

年少児作品
いろんな工夫が施されていて、楽しいものばかりでした。
個性的な色彩の飛行機は、遊べるものとなっていました。


年中児作品
部屋の中では、物語をテーマに制作された作品が飾られていました。
アラビア調の飾りの中には、『アラジンと魔法のランプ』をイメージした作品がありました。

年中児
『不思議の国のアリス』の中のトランプの国を思い出して人形を作りました。


年長児作品
さすがに年長児だけあり、みごたえがありました。
大作のぶどうの木が部屋の真ん中に飾られていました。天井から、ぶどうや葉も飾られる工夫がされていました。

年長児作品
壁には、ダイナミックな自分の姿が、コラージュされていました。それぞれ思い思いのポーズをとり、貼る材質や模様も考えて選びました。